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グローバル化、ダイバーシティ、そして人生100年時代
働き方の納得感・満足感などのキャリアの充実は、個人にとっては人生を左右する重要なポイントであり、大きな課題であると考えております。
さらに、個の集合体である組織としては、その個々人のパフォーマンスを如何に発揮させるか、が組織の発展・繁栄の根幹であると考えます。そのため、企業様が実施される社員教育を強力にバックアップするため、エスイープランでは、【個のキャリア開発と組織開発】の双方にフォーカスし、お一人おひとりに寄り添いながら全力でサポートさせていただきます。
その中の一つが、「キャリア開発研修」です。
働く場所が変わる、働くスタイルが変わる、人との関わり方が変わる、物質的な価値が変わるなど、このような環境変化に対応し自律したキャリア開発を行うためには、パラダイムシフト(思考パターンの転換)が不可欠!
これは働く個人だけではなく、企業においても今後のビジネススタイルの変化の中で、社員に何を求めていくのか、どんな期待をしていきたいのか、を明確にそして具体的に示していく必要があります。
更にそのためにはどのような手を打っていくのか! どんな支援を施していくのか? を真剣に考えなくてはならない時代に入っています。
また、その支援のタイミングも40代後半や、定年前のシニア世代への対応では遅すぎます。30代から支援を開始し、遅くても40代前半の年齢域の皆さんにキャリア支援を継続していくべきと考えます。
環境変化に対応し自律したキャリア開発【エンプロイアビリティ】を行うためには、
パラダイムシフト(思考パターンの転換)が必要!
・社員個人は、ただ単に企業の属性として仕事をこなすだけではなく、その組織にとって必要な人材でなくてはなりません。テクニカル・ヒューマン・コンセプチュアルといった各スキルを高め、業績貢献のために役立つこと。そしてそれは自分が主体的であり、常に自己のキャリア開発を意識しながら従事できる人材であるということです。
・一方で組織は、そういった主体的な人材に成長・貢献してもらうために、適切な支援体制を作り継続的な取り組みが必要です。他方、この人材の流動的な時代においては、外部からの優秀な人材確保にも取り組む必要性も高まります。
そのためには、企業(組織)体が一個人と同様に、自らの考え方や有り方見直し、魅力的なビジネス、組織、環境であるということを示していくことがとても重要です。
組織と個人が共に成長できる関係を目指す必要があります。
社員の自律的なキャリア開発を促し、組織の成長を目指す!
エスイープランの社員研修は、講師からのレクチャー形式ではなく、参加者同士の交流をメインに構成しております。個人ワークと共にグループワークを多用することから
という意識と行動を促進させます。自分から関わるという行動を促進させることで、コミュニケーション能力の向上にとても役立ちます。
グループワークを通じて、自分とは違う考えやものの捉え方を知ることで、新たな気づきが得られます。
などの効果により、ヒューマンスキルの向上と共に、業績貢献への可能性が広がります。
集合研修という枠組みから、グループダイナミクス(集団力学)が生まれます。
個人としてなかなか辿り着けない考えや行動が、集団からの影響によりそれらを獲得することが可能になります。
結果、個人のモチベーション(動機づけ)向上により、業務への取組意欲の強化とパフォーマンス改善が期待できます。
講師との相互フィードバックが可能なため、受講者の認識・習熟を確認しながら進めることができます。それにより、参加者個人にとっての効果が期待できます。
一方企業側としては、講師の講評・フィードバックなどを活用し、今後の社員教育にも役立てることができます。
お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
まずは、お電話かフォームにてお問い合わせをください。
お電話の場合にはその時に、フォームでのお問い合わせの場合には、こちらから折り返しご連絡をさせていただき、ご訪問の日時を決めさせていただきます。
お客様へご訪問をさせていただき、お問い合わせ(ご相談)の内容につきまして、お打ち合わせをさせていただきます。
などについて、ヒアリングをさせていただきたいと思います。
ヒアリングをさせていただいたのち、研修カリキュラムの草案のご提出をさせていただきます。
それをもとにご検討をいただき、確定まで数回のお打ち合わせを重ねてまいります。
カリキュラムの内容について承認後、正式なご依頼としてご契約をさせていただきます。
最終スケジュールを調整し、社員研修の実施となります。
これまでの職業人生において、ここまで自分と向き合ったことはありませんでした。仕事を通して自分が何を望んでいるのか、目指したいのか、これまであまり考えずにここまで来てしまったように感じました。
また、同年代の方々の考えや抱えている悩みなどを共有できたことで、自分の視野がとても広がったように思います。
これを機に、自主的に前向きに仕事に取り組んでいきたいと思います。良い機会を与えていただきまして、ありがとうございました。