〒343-0045 埼玉県越谷市下間久里640-7
キャリア開発研修は、組織を強化し事業繁栄のための最重要支援!
【グローバル化、ダイバーシティ、そして人生100年時代】
働き方の納得感・満足感などのキャリアの充実は、個人にとっては人生を左右する重要なポイントであり、一方企業としても大きな経営課題であると考えております。
個の集合体である組織としては、その個々人のパフォーマンスを如何に発揮させるか、が組織の発展・繁栄の根幹となります。そのため、企業様が実施される社員教育を強力にバックアップするため、エスイープランでは、【個のキャリア開発と組織開発】の双方にフォーカスし、お一人おひとりに寄り添いながら全力でサポートさせていただきます。
働く場所が変わる、働くスタイルが変わる、人との関わり方が変わる、物質的な価値が変わるなど、このような環境変化に対応し自律したキャリア開発を行うためには、パラダイムシフト(思考パターンの転換)が不可欠!
これは働く個人だけではなく、企業においても今後のビジネススタイルの変化の中で、社員に何を求めていくのか、どんな期待をしていきたいのか、を明確にそして具体的に示していく必要があります。
更にそのためにはどのような手を打っていくのか! どんな支援を施していくのか? を真剣に考えなくてはならない時代に入っています。
また、その支援のタイミングも40代後半や、定年前のシニア世代への対応では遅すぎます。30代から支援を開始し、遅くても40代前半の年齢域の皆さんにキャリア支援を継続していくべきと考えます。
環境変化に対応し自律したキャリア開発【エンプロイアビリティ】を行うためには、
パラダイムシフト(思考パターンの転換)が必要!
・社員個人は、ただ単に企業の属性として仕事をこなすだけではなく、その組織にとって必要な人材でなくてはなりません。テクニカル・ヒューマン・コンセプチュアルといった各スキルを高め、業績貢献のために役立つこと。そしてそれは自分が主体的であり、常に自己のキャリア開発を意識しながら従事できる人材であるということです。
・一方で組織は、そういった主体的な人材に成長・貢献してもらうために、適切な支援体制を作り継続的な取り組みが必要です。他方、この人材の流動的な時代においては、外部からの優秀な人材確保にも取り組む必要性も高まります。
そのためには、企業(組織)体が一個人と同様に、自らの考え方や有り方見直し、魅力的なビジネス、組織、環境であるということを示していくことがとても重要です。
組織と個人が共に成長できる関係を目指す必要があります。
「個人の成長と組織の成長」
この考え方は、後に厚生労働省が推進事業化した「セルフキャリアドック制度」と同様のものです。
(参考)
改正職業能力開発促進法(平成28年4月1日施行)では、労働者自身が職業生活設計と職業能力の開発・向上を行うことだけでなく、事業主が労働者のキャリアコンサルティングを受ける機会の確保等の援助を行うことが謳われました。 これを受けて、厚生労働省は、平成28年度~平成29年度に「セルフ・キャリアドック導入支援事業」を実施しました。
【出典:セルフキャリアドック 普及拡大加速化事業好事例集(令和2年厚労省キャリア形成支援室)】
■自己理解が深まる
自分の強みと弱み、また企業環境やビジネスとの適応性を理解することで、思考と行動が積極的になる
■キャリアビジョンの明確化
自分の活躍領域と貢献可能性への視野が拡大し、モチベーション向上につながる
■キャリア開発の意識強化
個々がキャリア開発を意識し前向きな目標設定をすることで、協働意欲が高まり組織内の人間関係が活性する
■役割認識をした行動へ移行
組織から求められている役割責任を認識することで主体的な行動が取れるようになり、職場の活性化に繋がる
■エンゲージメント向上
キャリア開発意識と職場の活性化がシナジー効果をもたらし、チームへの貢献意識が強化される
■モチベーションUP
組織のキャリア開発支援により個人と組織のニーズがマッチすることで、Win-Winの関係になりモチベーションUPにつながる
■生産性の向上
従業員・職場の活性化にともない互いの心理的安全性も高まり、パフォーマンスの向上につながる
■成長する企業へ
従業員の成長意欲が高まることで、より強い組織として業績の向上・企業の成長を加速する
お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
まずは、お電話かフォームにてお問い合わせをください。
お電話の場合にはその時に、フォームでのお問い合わせの場合には、こちらから折り返しご連絡をさせていただき、ご訪問の日時を決めさせていただきます。
お客様へご訪問をさせていただき、お問い合わせ(ご相談)の内容につきまして、お打ち合わせをさせていただきます。
などについて、ヒアリングをさせていただきたいと思います。
ヒアリングをさせていただいたのち、研修カリキュラムの草案のご提出をさせていただきます。
それをもとにご検討をいただき、確定まで数回のお打ち合わせを重ねてまいります。
カリキュラムの内容について承認後、正式なご依頼としてご契約をさせていただきます。
最終スケジュールを調整し、社員研修の実施となります。
これまでの職業人生において、ここまで自分と向き合ったことはありませんでした。仕事を通して自分が何を望んでいるのか、目指したいのか、これまであまり考えずにここまで来てしまったように感じました。
また、同年代の方々の考えや抱えている悩みなどを共有できたことで、自分の視野がとても広がったように思います。
これを機に、自主的に前向きに仕事に取り組んでいきたいと思います。良い機会を与えていただきまして、ありがとうございました。
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