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FP・行政書士事務所

キャリアカウンセリング

2019.09.03 

キャリアカウンセリング

捨てきれない価値観


50歳後半から生活に関して、経済的な心配の全くない方のこれからのキャリア談。

「生活のために働かなくてはならない呪縛」
から解放され、来るセカンドキャリアをどのように生きていくのか?

30数年、がっちり仕事をしてきたと同様な世界は当然求めていない、
むしろそんなスタイルからは遠いところに居たい、本音です。

ではどんなふうに? どんなスタイルで? どのくらいの頻度、時間で?

好きな趣味・嗜好の方向で時間を使っていきたい、まあこれも本音の部分です。

しかし、悠々自適な生活が可能な状態であるも、好きなことをするための費用だけは別に稼ぎたい、との意向を示します。
(〇〇万円ぐらい → よくある扶養の範囲内で収まるぐらいの収入)

それを調達できるぐらいの仕事であればたくさん有るでしょう、調達のための方法論で捉えたら拘り無くてもいけるのでは・・・

ところが、次に仰ったことは、

「つまらない仕事はしたくない」 ということでした。

費用調達の目的の為だけであっても、つまらないことはしたくない。
換言すれば、お金の大小には関係なくある程度 「楽しいこと・面白いこと(対義語)」 をしたい、ということになります。

これは驚きです。というより、なるほど! といった感じです。

ここまでの内容を階層的に表すと

★趣味・嗜好で時間を使いたい(目的)★
 → そのための費用〇〇万円は別途稼ぎたい(必要)
   → そのためなら仕事は何でも良いのでは?(手段)
     → 「(手段であっても)つまらないことはしたくない」(思い)

どうでしょうか、不思議に感じるか、当然と思われるかは、皆さんのそれぞれの価値観にて判断されることと思います。

で、問題は実はここからです。

手段としての仕事(ワーク)であっても、自分にとって楽しいと思えること、面白いと感じられること、を求めることになるのですが

『ではそれは一体何なんですか?』

ここからまた価値観探しの時間がスタートします!