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FP・行政書士事務所

キャリアカウンセリング

2019.01.20 

キャリアカウンセリング

自分の居場所


今日、「様々な働く場所や働き方がある」ということについて、今さら言うことでもないのですが。。
ただ、働く多くの方々の中で、「自分を活かせてる」と感じながら仕事に取り組んでいる方がどれほどいるでしょうか?
あるいは、しっかりと自分の目標を持ちながら働いている方々も、どれほどいるでしょうか?
「ここが自分の場所」であると、どれほどの確信を持っているでしょうか?

最近のキャリアカウンセリングで、こんなお話を聞く機会がありましたのでご参考までに紹介したいと思います。

実は日本の方ではなかったのですが、30代前半で電気系のエンジニアとして日本の上場企業にて仕事をしておられます。
ところが今回、その会社を退職して自分の目指す道を目指して進みたいとのことでした。

現状についてお聞きしたところ、
自分はエンジニアで、設計・開発を通じて物を作る会社に入ったはず、ところが最近は製造も技術的なこともアウトソーシング化が進み、主たるスタッフは毎日何をしているのか?
と言えば、いつも会議だの、ミーティングだの、話をしている時間が圧倒的に多い ということでした。
この日常に、「ここは自分のいる場所ではない」と強く思ったそうです。

一般的にはどうでしょうか、せっかく入社した会社、しかも一部上場企業でもありますから、そう簡単には「辞める」というワードは出てこないようにも思うのですが。

話を聞き進めると、会社を辞める理由だけかと思えば、既に将来に向けた自分の目標とその目的をしっかりと設定し、そこを目指すためのステップとして次の転職先をリサーチしている、こんな状態でお出でになったのです。

『自分の活かし方、活かす場所』

自分と真剣に向き合い、そしてしっかりと自分の人生(キャリア)を考えているその姿に、とても強い共感を覚えたキャリアカウンセリングでした。